「投資に興味があるけど損はしたくない」
株価の値動きに不安を感じる投資初心者には、「株価指数」に連動したインデックスファンドの投資信託の積み立てがおすすめです。
この記事では、2022年11月から私がやっているインデックス運用の結果を公開します。
初心者は投資信託の積み立てがおすすめ!
初心者は投資信託の積み立てがおすすめです。
私がどの銘柄をどのように積み立ているのかについては以下の記事で紹介していますので参考にしてください。
概要とメリット
- 楽天証券、楽天銀行で低コストの優良インデックスファンドを運用
- 付与される楽天ポイントや普通預金の優遇金利を最大限活用
- きわめて低リスクの投資手法
- 短期間で大きな利益を上げることはできなくとも、5年、10年と続けていれば複利の効果で雪だるま式に資産が増加
- 最初に1度設定するだけという完全自動化の「ほったらかし投資」
負けない投資の結果を公開!
負けない投資を続けた結果を証券口座と銀行口座に分けて公開します。
楽天証券口座
購入したのは以下の2銘柄です。
それぞれ25,000円ずつ(計50,000円)を毎月積み立てました。
- 23.1月まで評価損益はマイナス、23.2月以降プラスに転じている。
- 2つの折れ線グラフ(積立累計額と時価評価額)の差が少しずつ拡大
- この広がりは積み立て金額以上に運用益が増加したことを意味している。
- 運用益は59,449円(511,449円-452,000円)
- なお、ポイント充当分を差し引いた自己資金の投入額は447,202円なので実質運用益は64,247円(511,449円-447,202円)
※22.11月の「楽天ポイント充当2,000円」は楽天カードの新規発行により付与された楽天ポイントで2銘柄を1,000円ずつスポット購入したもの
楽天銀行口座
- 当初預入額は300万円のまま増減なし
- 毎月の給与から50,000円が振り込まれ、そのまま自動買い付けとなる設定
- 楽天ポイントを充当したため使用されなかった現金(2,798円)は預金残高に残り続ける
- 普通預金の優遇金利や現金プレゼントキャンペーン等の累計は1,810円
- 現時点での利益は4,608円
通常の普通預金金利の2,500倍超
- 運用益 → 64,057円(59,449円+4,608円)
- 実質運用益 → 68,855円(64,247円+4,608円)
- 実質運用益ベースの利回り → 9か月で1.997%(68,855円÷3,447,202円)
- 年利 → 2.662%(1.997% × 12月/9月)
上記より、今回の運用利回りは通常の普通預金金利の2,662倍(2.662%÷0.001%)、定期預金金利の1,331倍(2.662%÷0.002%)でした。
- 普通預金 0.001%(年利)
- 定期預金 0.002%(年利)
おわりに
今回の記事は
「初心者は積み立ての投資信託がおすすめ!負けない投資を9か月続けた結果を公開します。」
でした。
この記事が自分の大切なお金を安全、確実に増やしたいと思っている人のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。